2019/02/08 12:28

こんにちは。
ハーバリスト 高橋克弥です。
今日は、ハーブティーとは全く関係のないお話ですが、ちょっと書き留めておきたいなと思い筆をとりました。


ばあばが息子(6)に買ってくれたニンテンドースイッチが、ついに来た。
『太鼓の達人』にドはまりして、はや数年。
これまで、私の手作りの段ボール太鼓でトントンやっていた。


来る日も来る日も、毎日毎日。

これまでで一番よく遊んだおもちゃが、まさかのコレだ。

でも立派なゲーム機が来たから、もうこの段ボール太鼓も使わないね。


「最後のとき」は突然来る。
今まで当たり前だと思ってた風景が、もう見れなくなる。
そう思うと、今まで「うるさいなぁ」と思っていた段ボール太鼓の音も

トントン トントン

心地よく、切なく、胸に響いた。


つい先日、インスタで見かけたこの詩。
子育てだけでなく、人生全般において言えること。

みなさんにもぜひ読んでほしい。


   *・*・*


「最後のとき」 作者不詳


赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から
あなたはこれまでと全く違う人生を生きる


以前の自分に戻りたいと思うかもしれない
自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に


今までに経験したことがないほどの徒労感
毎日毎日まったく同じ日々
ミルクを与えて背中をさすってやり
おむつを替えては泣かれて
ぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎてもしなくても心配で
終わることのない永遠のくり返しに思えるかもしれない


だけど忘れないで
すべてのことには「最後のとき」があるということを


ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、というときがやってくる


長い一日のあと 子どもがあなたの膝で寝てしまう
だけど眠っている子どもを抱くのは これが最後


子どもを抱っこ紐で抱えて出かける
だけど抱っこ紐を使うのは これが最後


夜はお風呂で髪を洗ってやる
だけど明日からはもう一人でできると言われる


道を渡るときには手を握ってくる
だけど手をつなぐのは これが最後


夜中こっそり寝室にやってきて
ベッドにもぐりこんでくる
だけどそんなふうに起こされるのは これが最後


昼下がりに歌いながら手遊びをする
だけどその歌を歌ってやるのは これが最後


学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる
だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる


寝る前に本を読み聞かせて
汚れた顔をふいてやるのも これが最後


子どもが両手を広げてあなたの胸に飛び込んでくるのも
これが最後


だけど「これが最後」ということは
あなたには分からない
それがもう二度と起こらないのだと気付くころには
すでに時は流れてしまっている


だから今、あなたの人生のこの瞬間にも
たくさんの「最後」があることを忘れないで
もう二度とないのだと気付いてはじめて
あと一日でいいから、
あと一度きりでいいから、と
切望するような
大切な「最後のとき」があることを




親になってはじめて、一日一日の重さを感じるようになったよ。


あらためて、息子にありがとう。
育ててくれた、父と母にも、ありがとう。



Katsumi